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2013年5月30日木曜日

畑の様子

手前はなすび、右がキュウリ

オクラ

                 もうすぐ収穫の玉葱

                    らっきょ


                     インゲン

さつまいも 左は初挑戦の安納芋

                 右側がベニアズマ

 えんどうまめ

 キュウリ

手前がピーマンとシシトウ、右側はトマト

 とうもろこし

       肥料不足で残念なイチゴ

           花畑(スターチスと菊など)
       大豆(枝豆が楽しみ)
    かぼちゃ(雨がふって急に大きくなりました)
   ゴウヤ
   2列でトンネルを作るつもりです。
 
   もう一カ所かぼちゃ
    垣根代わりのダリヤとコスモス


2013年5月26日日曜日

環水平アークか彩雲か?(5月26日)

虹か、と思ったのですが、ずっと晴天が続いていて、今日も朝から夏のような日差したっぷりの天候です。これは珍現象ではないかと、幸い持っていたカメラで撮影しました。PLフィルターも装着したので、わりと鮮明に捉えられました。一度薄くなったのですが、再び現れました。時刻は、午後2時半頃でした。あとで調べると表題の「環水平アークあるいは「彩雲(さいうん)」という現象。どちらかはよくわかりませんが、虹よりも珍しい現象に違いありません。







2013年5月23日木曜日

夏に向けて

ひさしぶりにウィンドサーフィンをしている人を見ました。夕陽と絡めようと先回りしたのですが、残念ながら転倒されたようで、一瞬見失いました。立ち上がるのを待っていましたが、風が強いのでなかなか立ち上がれず、夕陽と絡めた写真は撮り逃しました。残念!どうやら今シーズン初めての練習みたいです。夏に向けてかっこいいところを見せたいのではないでしょうか。頑張れ!


2013年5月17日金曜日

ニュージーランド4日目(帰国の旅) 5月17日(金)

あっという間に予定の期間が過ぎ、今日は帰国のための移動日。したがって、写真はほとんどありません。朝4時半ごろ起床し、身支度を調え、午前5時40分ごろホテルをタクシーで出発、空港へ。
オークランドの空港はタウランガより大きいとはいえ、コンパクトな空港なので好きです。

往路とは違い、帰国便は空席が目立ちました。二人とも三人掛けの真ん中をあけて通路側の席を取ることができ、体は楽でした。来るときは体調が悪かったこともあり、良く揺れたので、到着寸前に寄ってしまいもどしたのですが、帰りは疲れてはいたものの、2回の食事もちゃんと摂れ、映画も3本見ました。昼間の飛行だからでしょう。

予定よりも15分ほど早く成田に到着しました。その後、伊丹行きに乗り継いだのですが、ここでハプニング。10Eという比較的若い番号なので、小さな飛行機かと思っていたのですが、実際は777-200という機体で、我々の席は何とビジネスクラス。まるで個室のように隣や前後の席とも隔離されています。短い飛行距離だったのでつかの間の贅沢を味わうことができました。

午後10時過ぎに無事に帰宅しました。

2013年5月16日木曜日

ニュージーランド3日目 5月16日


6時に起床。軽く朝食を済ませました。今日は、タウランガを発ち、オークランドに移動する日。ニュージーランドで過ごす最後の日です。幸い、天候は晴れ。気持ちのよい気候です。宿を少し早い目に出て、ガソリンを補給。リッターNZ$2.029円に換算すると約188円です。こちらの人にとっても高いようです。

空港への途中、マウントモンゴヌイを遠くに望むハーバーに立ち寄り、しばし撮影の機会を得ました。思えば、今回初めて写真のためだけの時間でした。快晴の空がとても心地よく、いつまでもそこにいたい気持ちでした。

8時半ごろ空港に到着し、レンタカーを返却。小さい空港なのですべてがとてもコンパクトで私には快適な空港です。チェックイン、トイレ、待合室がそれぞれ数歩ですますことができます。おまけに、待合室からすぐに空港の様子が一望できるテラスに出られるので、写真撮影も可能です。次々と各地から、小型の旅客機が到着します。合間を縫って自家用飛行機が飛び立ちます。飛行機好きなら一日いても飽きないでしょう。

短い滞在でしたが、とても濃厚な1日半を過ごしたタウランガを発ち、あっという間にオークランドに到着しました。空港には、ガイドのN氏が出迎えてくれました。岡山出身のナイスミドルという出で立ちで、完全に予想を裏切られました。二人でゆったりとバンに乗せてもらい、Cornwall Park、Mt. Eden, Auckland Museum と周り、パターソンストリートのカフェでチキンパイで昼食を取りました。

午後は、Mission Bay, Michael Joseph Savage Memorialと定番の場所を巡りました。  Kelly Tarlton's Antarctic Encounter & Underwater Worldへ行こうと思ったら、昔とはずいぶん変わったそうで、ガイド氏はあまりおすすめではないとのことで、今回は断念しました。そのあとは、ハーバーブリッジを渡り、開発が進む北側エリアを車窓から見学し、ホテルにチェックインしました。

夕食は、思い切ってニュージーランドビーフに挑戦。ガイド氏から進めていただいたホテル近くのAngus Steak House へ行きました。38ドルで分厚いステーキとサラダバー。比較的小さなEye Filletを選択しました。M氏はSirloinで、ボリュームたっぷり。最後の夕食を楽しみました。それから、OKギフトショップを冷やかし、Aoteaでおみやげを購入しました。

明日は早いのでこの辺で切り上げます。ブログをごらんいただきありがとうございました。短いながらも楽しい旅でした。












2013年5月15日水曜日

ニュージーランド二日目 5月15日

今日も長い一日でしたが、あっという間に終わったような気がします。

午前中は、再びタウランガの姉妹校を訪問し、授業見学をしたり、モーニングティをいただいたり盛りだくさんのスケジュールでした。水曜日は全校集会の日なので、一時間目はクラスごとに列になって、シアターにある集会場にみんなが集まります。それも見学したかったのですが、広いキャンパスをまわっているうちに時間が過ぎ、残念ながらできませんでした。

昨日は放課後だったので学校の雰囲気もずいぶん異なります。何年か前に来たときよりもさらに賑やかになっています。

C学園長との会談では、新しい学校の教育方針と計画についてとても熱く語っていただきました。

M国際部校長との会談では、これからの新しい交流計画についていろいろお願いをしました。とても熱心に受けとめていただきましたが、これからさらに連絡を取り合い、詰めていく必要があるようです。

午後は、ロトルアに向かいました。少し迷ったので、昼食は本当に軽くすまさざるをえませんでした。道順をM先生に書いてもらっていたので、ロトルアに入るとあっという間に目的のCカレッジに到着しました。

学校に着いてどこに駐車をするか躊躇していると、かわいい女の子と男の子が近づいてきて、駐車場を教えてくれ、案内してくれます。ああ、これはP学園長の計らいかと、納得したのですが、校舎の前に近づくと、ビッグサプライズ。90人あまりの全校生徒が私たちを出迎えてくれ、マオリの儀式に基づいて、踊りと歌を披露してくれました。本当に驚きと感動のシーンでした。

P校長が私をえらくもちあげて、全校生徒に紹介してくれましたが、本当に恐れ入りました。
さらに、マオリ人の先生が、私たちに「七つの子」を一緒に歌うように促しました。久しく口にしたことはなかったのですが、不思議なものでギターの伴奏に合わせて、2番まで歌い切れたのには我ながら驚きました。

そうして、学校案内を先ほどの二人がしてくれ、小学生のクラスでは質問攻めに合いました。みんな目を輝かせて私のつたない説明を聞いてくれましたので、これにも感動しました。

P先生のはからいで、日本人の保護者(母親)がこの日急に頼まれたのですと言って、私たちに同席してくれましたのでこれにも大いに助けられ、とても楽しい午後を過ごしました。

夕食にも預かり、ロトルア市内の山頂のレストランでおいしい食事をいただきました。











2013年5月14日火曜日

7年ぶりのニュージーランド1日目

2006年以来のNZ.今回は、成田経由なので、とてもつらい旅でした。成田からは10時間50分ですが、それまでにおよそ8時間あまりかかっており、さらにオークランドからタウランガまでもいれると、自宅を出てからタウランガまでに要した時間は丸一日あまりです。

タウランガはさらに進化しており、highwayとよばれる3車線もある道が新たに整備されていました。今年創立25周年の姉妹校も、前には無かったシアター(560席)も建てられており、さらに発展していました。思ったよりも気温は高く、しのぎやすい気候です。広葉樹が色づき始めてはいますが、まだ秋の始まりといった感じです。

夕食はシカ肉をごちそうしてもらいました。柔らかくておいしかったです。シカの養殖がさかんで、シカ肉は人気だそうです。角も漢方として中国に輸出されているそうです。