綾部山梅林＆龍野街並み＆明石海峡大橋 ２／２２

異常気象。このところ、この言葉になやまされます。この日は、「ひと目二万本、海の見える梅林」とう触れ込みの瀬戸内海国立公園、綾部山梅林の撮影でした。入場料500円はちょっと高すぎる咲きぐあいでした。一本だけ割と咲かせている木があったので、みんなで群がるように撮影しました。梅林の売店のお姉さんによれば、本当ならもう見頃だとのこと。今回は、下見ということになってしまいました。3月中頃まで楽しめるということなので、チャンスがあれば、もう一度きてみようかと思いました。

昼食後、醤油で有名な、龍野の街並みの撮影をしました。白壁の街並みが残っています。あまり商売っ気がなく、あっけらかんとした雰囲気の町でした。桜の咲くころがいいように思われます。

帰路、旅行社のはからいで、明石海峡大橋のたもとの県立舞子公園によってもらうことができました。ここから見ると大橋の巨大さが実感できます。夕陽は残念ながらおがめませんでした。代わりに街灯をちょっと点灯してもらい、写真を撮らせてもらうことができました。

α77のいろいろな設定で撮影を楽しみました。まだ、これは！という傑作は撮れませんが、それなりの写真が撮れました。

萬福寺、祇園 Manpukuji Temple & Gion in Kyoto

2月5日（日曜日）　雪もあがり、ちょっといい天気だったので、山東町の盆梅展を見に行くことにしました。




先日降った雪は相当な量でした。道路こそ除雪されて通行には支障がありませんでしたが、屋根に積もった雪はまだとけず、重くのしかかるようでした。




盆梅展の梅は、その雪で縮み上がっているようで、咲いている鉢は全体の三分の一以下でした。それでも、自然界ではまだ開花していないのですから、一足先に春を楽しむことができました。




今回新しく購入したキャノンの100mmマクロ（EF100mmf/2.8L　Macro IS USM)をはじめて本格的に試すことができました。さすが、Lレンズ、快適にシャッターを切ることができ、満足しました。室内なので、光や背景のもっていきかたが難しいのですが、明るいレンズなので割りと早いシャッターが切れ、いろいろ試すことができました。三脚が許される会場なので、丁寧に撮りました。ここはありがたい会場です。もう少し咲いたころにもう一度訪れようかと思います。




近くの三島池は、すっかり雪氷で覆われていて、いつもの逆さ伊吹はおがめませんでした。