水仙

風は冷たいですが、日差しの暖かい一日でした。湖岸の道路脇にスイセンが咲いていました。左手前は、八重咲きニホンスイセンです。右奥の方は、ニホンスイセン（ニホンズイセン）です。写真的には、ニホンスイセンの方が好きです。八重咲きの方は、中心がはっきりしないので、形が捉えづらいように思います。香りは強いです。

オオイヌノフグリ

畑で上ばかり見ていたらいつの間にか、オオイヌノフグリが咲いていました。とんでもない名前をもらったかわいそうな花です。「瑠璃唐草」あるいは「星の瞳」という名前をあるようですが、あまり知られていません。最近、ネモフィラという花がもてはやされていますが、オオイヌノフグリも劣らずかわいらしい花です。

日野ひな祭り紀行 2024

今年も「日野ひな祭り紀行」を訪れました。昨年は快晴でしたが、今日は曇り。撮影はしやすかったように思います。日曜日なので混雑しているかと心配しましたが、予想に反して人出はあるものの、困るほどの人数ではありませんでした。まだ始まったばかりだからでしょうか。写真仲間と楽しく話し合いながらの半日でした。歩数は、その後の畑仕事を合わせて、7763歩でした。ちょっと疲れました。

梅とジェット機と”Death Star”

畑の梅が5分咲き。写真を撮っていたら、ジェット機が上空を飛んでいきました。さらに東の空を見ると月が出ており、その横をジェット機が飛んでいました。絶好の組み合わせでした。映画スターウォーズのデススター（Death Star)を連想してしまいました。

大垣（城と駅前通り）

あまりの陽気にじっとしておられず、思いつきで大垣に撮影に出かけました。なぜ大垣か、といいますと、独身時代、よく映画を見に行った所です。今のようなコンプレックスシネマではなく、独立した映画館でした。9館ほどあったようです。駅前どおりは大勢の人がいつも行き交っていました。しかし、今は駅前どおりはすっかり寂れ、駅近くにあったデパートも閉館してしまいました。商業施設は郊外に移り、映画館がどこにあったのかもわからないくらいの変貌です。大垣城はそういう変化を見守るかのように変わらず建っていました。