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2009年2月28日土曜日

琵琶湖 梅 水仙

今日は、朝から空き地の防草シート張りをした。2月初めから、開始した作業だが、一度張ったシートが風で飛ばされ、苦労をした。番線で作った針金のペグで押さえるのだが、重しを同時に使用しないと、風には勝てない。しかも、張り始めの場所が西側だったので、重なる部分が西からの風をまともに受けるため、ペグだけではもたないのだ。東側から始めるべきだった。途中から、東側が下になるように方針を変えた。観察するとやはり微風でも西側から吹く風だ。シートを地面においてみればよかったのだ。

 仕事の合間に、琵琶湖を見ると渡り鳥がいっぱい。思わず持参のカメラで撮った。背景の島は多景島。一番よく目立ち、わかりやすいのは、キンクロハジロ。胸の上まで黒く、腹部は白いので、単純明快なすがただ。渡ってきたころは、白い部分が薄汚れたような灰色。冬を越すと、みんな白くなる。灰色は幼鳥のようだ。



小学生たち仲良しグループが遊びにきた。恰好のモデルだ。背景は伊吹山。


 シート張りが一段落したので、畑に行った。ジャガイモを植える下ごしらえをした。梅がよく咲いている。やっぱり今年は早い。開ききっている花が多い。つぼみのある形のよい枝をさがし、バックがきれいなところをさぐる。この写真の背景の青は、実は青シート。種を明かしてしまった。


 ほったらかしにしていた花畑のくさわらの中に忘れていた水仙が顔を出していた。露出を抑えて、花を浮かび上がらせてみた。背景の黒は、防草シート。

2009年2月24日火曜日

白王~西の湖の夕景(仕事帰りのお散歩カメラ)

今日は一日雨。気温は低くはないが、しとしと降る雨は冷たく感じる。夕方、いつもの道を帰ると、もやがかかっていたので、シャッターチャンスと思い、車を駐めて、コンパクトデジカメで撮ってみた。ちょっと油断をしていたら、船が行くではないか。コンパクトデジカメには機動性がないので、何枚か撮ってみたが、いいショットは全部ぶれていた。残念。かろうじてこの一枚が船をとらえた。でもちょっと遠かった。




ボートがさびしそう。


西の湖の木立ちをモノクロで。木立の生えている向こうは、権座と呼ばれる人工の島。水田が広がっている。長い年月をかけて、石垣を積み、水草を積み上げたものだそうだ。

2009年2月21日土曜日

京都東寺を訪ねて

ふと思い立って、久しぶりに東寺の弘法市に行くことにした。滋賀は天候が荒れていたが、京都に着いたら晴れ間がでて、マフラーや手袋もいらない。久しぶりの弘法市。着いたのは午後2時ごろだったので、骨董市の方は人混みは少なかった。店じまいを始める露店も。

今日のレンズは、DT 11-18mm F4.5-5.6。知人である写真家からの借り物の試し撮り。初めての超広角。
天気がよくなりすぎて、露出補正が難しい。相当数撮ったが、やっぱり初めてのレンズは使いこなしが難しい。

1枚目は、南大門を南端から。洛南高校の看板が邪魔なので、堀の端までを入れることができないのは残念。



紅梅。


車をジャスコの駐車場に駐めたので、東寺までは少しの距離。途中で見た古い民家。さすが、広角の威力。狭い十字路でこれ以上下がれないが、十分一軒の家をとらえることができた。



歩道でしゃがむと、東寺の三重の塔が真ん中に。おじさんが通り過ぎた。


横断橋から塔を望む。



金堂前の灯籠。


骨董の露店。

2009年2月14日土曜日

近所の菜の花 field mustard

今日は午後から草刈りの仕事。へとへとになり帰途に。菜の花が目に入り、撮影。夕日がもうすこし待てば絡められたが、疲れていたので断念。ラジオのニュースが、静岡で26度を記録し、真夏日だという。おいおい、まだ2月だ。




2009年2月12日木曜日

近所の水仙 Narcissus in the neighborhood

ご近所のブロック塀沿いに、水仙が咲いている。とても良い香りが漂っている。


2009年2月7日土曜日

2009年2月6日金曜日

光の春






光の春とは、今頃のことか。今日は、風も冷たくまだ春とは言えないが、日の出の時間は7時よりも早くなり、日差しは春を知らせているように思える。出勤途中に、日の出を撮影。

2009年2月1日日曜日

越前岬水仙ランド

昼前から思い立って、越前海岸へ。今年は暖かいようで、水仙はもう終わっているかもしれないと思いつつ、水仙ランドへ行ってみた。もうだいぶ痛んでいる花も目立ったが、幸い天候に恵まれて、撮影できた。日本海は風の割には、静かなように思えた。水仙ランドの施設はいずれも水準以下で残念だ。清掃協力金なる入場料は高くはないが、もうすこし何とかならないかと思う。