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2010年9月27日月曜日

信州・箕輪町の赤そばと松川町・嶺岳寺の彼岸花

9月26日日曜日、久しぶりの撮影日帰りバス旅行に参加しました。今回もまた信州。岐阜、愛知を通過しての旅なので、やっぱり信州は遠い。それでも、伊那はまだ近い方かもしれません。

さて、天気は絵に描いたように真っ青な青空で雲一つない天気でした。花の撮影は、小雨か曇りという理想からすると、ちょっとつらい。でも、最初の撮影は、そばの花で、しかも珍しい赤そば。結果として、PLフィルターを活用して、赤い色をうまく引き出すことができました。2時間たっぷり撮りました。人が多いので、あぜ道と絡ませた写真はちょっと思い通りにはいきません。朝早く来れば撮れるのでしょう。撮影後、バスにもどるとき、友人と一緒で話し込んでいたら曲がる場所を過ぎてしまい、大回りして大汗をかきました。














彼岸花は、小さなお寺の住職が趣味でこつこつ植えたものが最近有名になってきたとのこと。入場無料でした。バスは近くの保育園の駐車場。今年は、ここも猛暑で開花がおくれていたとのこと。例年だったらちょっと遅いタイミングだと思いますが、まだ蕾もあり、ちょうど良い時期でした。

そば畑で話しをした、諏訪から来たという人の話では、諏訪地方では彼岸花は見られないとのことです。日本全国どこにでもあると思っていたので、それを聞いて驚きました。諏訪は冬は-15℃になるときいて、納得しました。

よく歩いたので、帰りのバスでは本当に眠かったです。






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