満を持して、あじさいの撮影日帰り旅行に参加しました。しかし・・・。
梅雨にもかかわらず、目的地に近づくにつれ、雲が切れ、青空さえ見えてきました。目的地とは、蒲郡市の形原温泉にあるあじさいの里と、近くのあじさい寺として知られる本光寺。
気温は34℃(推測)、湿度は90%(推測)、汗がたぎります。来場者は日傘。しばらく雨が降っていなかったようで、あじさいは元気がありません。特に、形原あじさいの里は、斜面に植えられていて日差しを遮るものがほとんどありません。あじさいはやっぱり雨が似合います。この天気では、かたつむりも雨蛙もいません。
本当に暑い一日でした。早々に切り上げて、予定よりも早い帰宅になりました。
帰宅後見たTVのニュースでは、東北と上高地の大雨の被害の報道がされていました。同じ日に、一方はかんかん照りで、一方では集中豪雨だったとは、驚きました。
早く帰れたし、雨がふらなかったので、畑に水遣りにいきました。ところが・・・。
夜中には、雷が鳴り、たたきつけるような夕立のような雨が降りました。昔、子どものころは、梅雨の終わり、雷がなると、梅雨明けの徴だったのに。
★形原温泉・あじさいの里
★あじさい寺・本光寺
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2011年6月24日金曜日
2011年6月14日火曜日
2011年6月13日月曜日
韓国3泊4日 3日目 水原 華城にて
水原には、2002年のソウル旅行のとき来る予定でした。しかし、その旅行は8月のはじめで韓国は梅雨の最中。この年は特に大雨で、川は増水、あちらこちらで道路が冠水したとかで、水原へのバスが出ず、とうとう来ることができませんでした。今回はぜひ訪れたいと思っていました。日本が梅雨のこの時期、韓国は比較的天候が良いようで、薄曇りで遠望はできませんでしたが、写真撮影にはちょうどよい具合でした。
さて、5.7kmに及ぶ城壁に再び挑みました。この日は、八達門を起点に、時計回りにとりあえず西将台を目指しました。一人なら途中で断念したでしょうが、今回同行のO氏は、健脚で彼にひっぱられる形で、までほとんど一気に登りました。このあとどうするかということで、華城行宮をめざし下りはじめたところ、華城列車の乗り場が目の前に現れました。華城列車は、西将台下からほぼ向かいの東将台(錬武台)を結ぶシャトルです。料金は、W1,500(約120円)。予定を変えて乗りました。日本語の説明もはいり、乗り心地もよかったです。
そういうわけで、「城郭の花、華城」を堪能し、写真もたっぷり撮りました。
恒例の写真の整理は、疲れで当日できず、帰国後の仕事になりました。
この日は一度だけ贅沢をしようということで、水原名物の味付きカルビの名店「カボジョン」で、おいしいカルビを味わいました。今回の旅行で一番高い食事でした。
さて、5.7kmに及ぶ城壁に再び挑みました。この日は、八達門を起点に、時計回りにとりあえず西将台を目指しました。一人なら途中で断念したでしょうが、今回同行のO氏は、健脚で彼にひっぱられる形で、までほとんど一気に登りました。このあとどうするかということで、華城行宮をめざし下りはじめたところ、華城列車の乗り場が目の前に現れました。華城列車は、西将台下からほぼ向かいの東将台(錬武台)を結ぶシャトルです。料金は、W1,500(約120円)。予定を変えて乗りました。日本語の説明もはいり、乗り心地もよかったです。
そういうわけで、「城郭の花、華城」を堪能し、写真もたっぷり撮りました。
恒例の写真の整理は、疲れで当日できず、帰国後の仕事になりました。
この日は一度だけ贅沢をしようということで、水原名物の味付きカルビの名店「カボジョン」で、おいしいカルビを味わいました。今回の旅行で一番高い食事でした。
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