一週間の旅行といっても、実際に活動できるのは、中4日間だけです。後は移動日。従って、木曜日が実質的な最終日でした。
午前中、ヴィクトリア&アルバート博物館にでかけました。ここももちろん入場無料。若い芸術家の支援のため設立された世界最大の工芸博物館です。145室の展示室があり、500万点以上の展示物があります。大英博物館とはまた違った趣きがありました。陶芸の展示室は天井まであるガラスのケースに、ぎっしりとコレクションが展示されていました。写真的には、ちょっとぎっしりすぎて、撮りたいものが他のものと重なってしまいますので、ちょっと難があります。
午後は、カムデンタウンに行きました。若者の街といったところですが、いろんな人がいました。16年前にも来たのですが、そのころの印象とはずいぶん違うような気がしました。
カムデンロックマーケットの店は前はアンティークショップが軒を連ねていた記憶があるのですが、ずいぶん違った種類の店が数多く入っていて、面食らいました。16年という年数はずいぶん長いものです。
ほとんど経営者は外国からの移住者のように思えました。
かくして、イギリス旅行はあっけなく終了しました。
このあと、一泊して翌朝早くホテルをチェックアウトし、フランクフルトを経由し、3月17日(土)の朝、関空に戻りました。
歳をとったせいか、疲れと時差ボケが一週間続き、今頃になってようやく元の生活にもどることができました。
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2012年3月28日水曜日
イギリス旅行4日目(2012.3.14水曜日)
4日目午前は、ロンドンの名所を巡る半日市内観光ツアーを申し込み、ざっと定番の観光地を巡りました。要領よくまわってくれるし、ガイド付きなのでよかったです。ただ、写真を撮っているとつい時間を忘れ、毎回一番最後にバスに戻っていました。
車窓からしか見られないところもありましたが、ロンドンアイのあるテムズ川河畔、ロンドン塔、バッキンガム宮殿で降車しての見学でした。昨晩見た夜の国会議事堂やビッグベンは、昼間はまた違った風に見えました。並木越しの観覧車はおもしろい風景で、夜景を撮りたかったと思いました。
午後は、ゆっくり市内を散策、最後は欧州最大といわれるショッピングモール(Westfield Shopping Centre)をひやかしました。
車窓からしか見られないところもありましたが、ロンドンアイのあるテムズ川河畔、ロンドン塔、バッキンガム宮殿で降車しての見学でした。昨晩見た夜の国会議事堂やビッグベンは、昼間はまた違った風に見えました。並木越しの観覧車はおもしろい風景で、夜景を撮りたかったと思いました。
午後は、ゆっくり市内を散策、最後は欧州最大といわれるショッピングモール(Westfield Shopping Centre)をひやかしました。
イギリス旅行3日目(2012.3.13火曜日)ロンドンへ再び
午後、のどかな郊外の町を後にして、再びロンドンに戻りました。五輪会場が再び見えました。
駅には花屋さんがあります。街のところどころに露店の花屋さんもあるぐらいですから、結構需要はあるようです。
一日目と同じ巨大ホテルにチェックインし、市内観光に出かけました。とりあえずは大英博物館。入り口前の広場は大勢の観光客でごった返していました。でも、広いので、混雑というにはまだ余裕があります。中に入ると広いホールがあり、展示会場が幾層にも分かれていて、どこにいってよいのやら迷います。人だかりがあるので、行ってみると、かのロゼッタストーンでした。
とにかく教科書に出ているような展示物が目白押しです。これで入場料は無料です。
そのあと、テムズ川の湖畔の大観覧車(BAロンドンアイ)を目指しました。ぼちぼち日が落ち、夕暮れ時です。国会議事堂とビッグベンが斜め対岸によく見えます。カプセル型の大きなゴンドラは、定員が25人。全面がガラス張りです。ただ、球面になっているので、妙な映り込みがあるので、撮影には工夫がいりました。注意していないと、室内の青い光が角度によっては映り込みます。一周約30分、夜景を堪能しました。
駅には花屋さんがあります。街のところどころに露店の花屋さんもあるぐらいですから、結構需要はあるようです。
一日目と同じ巨大ホテルにチェックインし、市内観光に出かけました。とりあえずは大英博物館。入り口前の広場は大勢の観光客でごった返していました。でも、広いので、混雑というにはまだ余裕があります。中に入ると広いホールがあり、展示会場が幾層にも分かれていて、どこにいってよいのやら迷います。人だかりがあるので、行ってみると、かのロゼッタストーンでした。
とにかく教科書に出ているような展示物が目白押しです。これで入場料は無料です。
そのあと、テムズ川の湖畔の大観覧車(BAロンドンアイ)を目指しました。ぼちぼち日が落ち、夕暮れ時です。国会議事堂とビッグベンが斜め対岸によく見えます。カプセル型の大きなゴンドラは、定員が25人。全面がガラス張りです。ただ、球面になっているので、妙な映り込みがあるので、撮影には工夫がいりました。注意していないと、室内の青い光が角度によっては映り込みます。一周約30分、夜景を堪能しました。
イギリス旅行3日目(2012.3.13火曜日)WBにて
仕事は昨日済ませたので、この日は、午前中、町を探索しました。まだ陽が昇らぬうちに、写真をとりに出かけてみました。今回持って行った写真は、新しく買ったオリンパスのE-P3というミラーレス一眼。ファインダーが無いので、やっぱりもの足りません。操作にもなれていないので、月並みな写真になってしまいました。
また来てみたいという思いのする素敵な町でした。ひょっとしたらもう一度訪れる機会があるかもしれません。鉄道の国なので、電車の旅はなかなかおもしろそうです。さすがに、機関車トーマスはもういませんでした。この町の駅も駅員はいない無人駅です。駅舎はレストランや観光案内所になっています。こちらでは、発車ベルがならないので、ちょっとドキドキします。
また来てみたいという思いのする素敵な町でした。ひょっとしたらもう一度訪れる機会があるかもしれません。鉄道の国なので、電車の旅はなかなかおもしろそうです。さすがに、機関車トーマスはもういませんでした。この町の駅も駅員はいない無人駅です。駅舎はレストランや観光案内所になっています。こちらでは、発車ベルがならないので、ちょっとドキドキします。
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