1964(昭和39)年以来の大修理ということで、普段は見られない光景を見にいきました。次の大修理はおそらく50年以上の年月が経ってからということでしょうから、もう二度と見ることはないでしょう。
「天空の白鷺」という見学施設で大天守の屋根を間近で見られます。2機のエレベーターが設置された見学施設には長蛇の列ができていました。約40分待ちでした。足場にも相当の経費がかかっているにちがいありません。ひょっとしたら天守そのものより頑丈な設備のような気がします。エレベーターを待つスペースにはエアコンも設置されていました。
この写真は、2004年3月30日に撮影した姫路城です。
ここからが、2013年6月8日に撮影した修理中の姫路城の様子です。
建屋には天守の精密画が描かれていました。
天空の白鷺からの眺めです。
最上階から工事中の大天守の屋根を見ることができました。これは工事中でなければ撮影できません。
これは模型です。
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