《アンネ・フランクの形見のバラ 「アンネの日記」の作者、ドイツ生まれのユダヤ人アンネ・フランクは2年1か月のアムステルダムでの隠れ家生活の後、アウシュビッツ強制収容所などに入れられ、1945年3月、15歳9か月の生涯を終えました。家族の中ででたった一人生き延びた父、オットー・フランクさんにベルギーの園芸家デルフォルヘさんから、アンネを偲んで、「アンネ・フランクの形見」と名付けられた新種のバラを贈られました。オットーさんはこの「アンネのバラ」をアンネの平和への願いとして「平和を作り出す人」となってくれることをねがっています。
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