稲刈りの季節です。台風もなく、順調に刈り取りがされています。昔は、稲藁(いなわら)はさまざまな用途(縄、むしろ、収穫カゴ、畳など)がありました。このごろはコンバインで刈り取る際に、粉砕して田んぼにそのまま放置されています。しかし、大中周辺では写真のようなラウンドベール(Round Bale)にされます。一般的には、牧草だと牧草ロール、麦わらだと麦稈(ばっかん)ロールと呼ばれています。稲藁ですから、「稲藁ロール」と呼ぶそうです。重さは100㎏にもなるようです。ネットで調べると8,000~10,000円ぐらいで売られています。新しい活用方法です。
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