宇津江四十八滝は、岐阜県の名勝地である。二週間前に訪ねた、ナイアガラ瀑布に比べれば、まことにささやかな滝であるが、趣きとか情緒とかいう物差しで比べれば、決して劣るものではない。むしろ、ナイアガラの滝には求めることのできない、心が慰められるたたずまいである。ナイアガラがアメリカンステーキであるなら、我が宇津江四十八滝は、飛騨牛のしゃぶしゃぶといったところか。
渓谷入り口のもみじ
岩の上の水に映える紅葉と黄色い落ち葉
五番目にある上段滝(じょうだんたき)高さ10.1m、幅6.8m
二つに分かれた幹の間にカメラを上向きに置いて撮影。
手前にあるのが、三番目の平滝(ひらたき)高さ3m、幅4,5m 上の方に見えるのが四番目の函滝(はこたき)高さ11.5m、幅4。5m
白川郷=世界遺産
定番の三軒ならぶ風景、季節ごとに様子を変える。
干されているのはスルメ・・・ではなくて、朴の葉。
手前の草は、蕎麦。黒い実が詰まっていた
バンパーへの映り込み
鉄人28号がこんなところで活躍していた。遺産を火事から守っている。
it's beautiful!
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