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2008年10月28日火曜日

宇津江四十八滝と白川郷

宇津江四十八滝は、岐阜県の名勝地である。二週間前に訪ねた、ナイアガラ瀑布に比べれば、まことにささやかな滝であるが、趣きとか情緒とかいう物差しで比べれば、決して劣るものではない。むしろ、ナイアガラの滝には求めることのできない、心が慰められるたたずまいである。ナイアガラがアメリカンステーキであるなら、我が宇津江四十八滝は、飛騨牛のしゃぶしゃぶといったところか。

渓谷入り口のもみじ

岩の上の水に映える紅葉と黄色い落ち葉

五番目にある上段滝(じょうだんたき)高さ10.1m、幅6.8m

二つに分かれた幹の間にカメラを上向きに置いて撮影。

手前にあるのが、三番目の平滝(ひらたき)高さ3m、幅4,5m 上の方に見えるのが四番目の函滝(はこたき)高さ11.5m、幅4。5m


白川郷=世界遺産

定番の三軒ならぶ風景、季節ごとに様子を変える。


干されているのはスルメ・・・ではなくて、朴の葉。

手前の草は、蕎麦。黒い実が詰まっていた

バンパーへの映り込み

鉄人28号がこんなところで活躍していた。遺産を火事から守っている。

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