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2008年9月7日日曜日

鳥取砂丘と砂の博物館 撮影記





9月7日(日)
◆朝5時半に起き、6時50分の集合。途中で参加者を拾い、目的地に向かった。
砂丘会館に到着したときは、すでに正午をまわっていた。いそいで食事を済ませ、砂丘への向かった。
◆初めての鳥取砂丘。第一印象は、「狭い」。予想していたよりも、ずっと狭い空間だった。確かに砂丘だが、北陸の内灘の海岸と比べても、それほどすごいという印象はなかった。いまだ夏休みの大学生らしき若者が多く、砂面は、足跡だらけで、撮影対象となるべき風紋はほとんど荒らされていた。

◆砂丘の頂上付近では、パラセールに興じる人たちや、ラジコンのグライダーを飛ばすおじさんたちがいた。グライダーはなかなかおもしろそうで、しばし眺めていた。

◆砂丘で撮影中は、幸い、曇りであったが、集合時間になると、ぽつりぽつりと雨。次の撮影場所は、期間限定の砂の美術館。一部は屋根があるので、一安心。

◆兵馬俑の像は見応えがあった。万里の長城もよかったが、背景をうまく処理しないと興ざめする。姫路城は、本物を知っているだけに、ちょっとつらいものがあった。










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