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2010年9月28日火曜日

京都・木津川の流れ橋 夕景

「 木津川の流れ橋という名はあまりにも有名ですが、正式には「上津屋(こうづや)橋」といい、府道八幡城陽線に架かる木造橋で、全長は356.5メートルあります。
 増水時に水の抵抗を少なくするため、橋げたが浮いて流れるように設計されており、流された時には、つながれた鋼鉄のワイヤーで繋留されるようになっています。
 この場所にはかつて渡し舟があって、住民の往来や京田辺市大住の虚空蔵(こくぞう)さん参りに利用されていましたが、昭和26年に渡しが廃止され、この橋が架けられました。
 これほど長い木造の橋は珍しく、テレビや映画の時代劇のロケがたびたびおこなわれています。 」(久御山町のホームページより) 

写真仲間で午後3時半ごろより撮影をしました。朝は雨が降っていましたので、ちょっと心配でしたが幸い雨は止みいい具合に雲がでていました。でもちょっと厚めの雲で結局期待した夕焼けはでませんでした。この橋は、生活道路になっていて、歩行者、自転車、バイクがほとんどひっきりなしに通り、良い被写体になってくれました。午後5時40分ごろに陽が沈み、夕闇がせまってきました。何しろ欄干のない橋なので、暗くならないうちに一同帰路につきました。












2010年9月27日月曜日

信州・箕輪町の赤そばと松川町・嶺岳寺の彼岸花

9月26日日曜日、久しぶりの撮影日帰りバス旅行に参加しました。今回もまた信州。岐阜、愛知を通過しての旅なので、やっぱり信州は遠い。それでも、伊那はまだ近い方かもしれません。

さて、天気は絵に描いたように真っ青な青空で雲一つない天気でした。花の撮影は、小雨か曇りという理想からすると、ちょっとつらい。でも、最初の撮影は、そばの花で、しかも珍しい赤そば。結果として、PLフィルターを活用して、赤い色をうまく引き出すことができました。2時間たっぷり撮りました。人が多いので、あぜ道と絡ませた写真はちょっと思い通りにはいきません。朝早く来れば撮れるのでしょう。撮影後、バスにもどるとき、友人と一緒で話し込んでいたら曲がる場所を過ぎてしまい、大回りして大汗をかきました。














彼岸花は、小さなお寺の住職が趣味でこつこつ植えたものが最近有名になってきたとのこと。入場無料でした。バスは近くの保育園の駐車場。今年は、ここも猛暑で開花がおくれていたとのこと。例年だったらちょっと遅いタイミングだと思いますが、まだ蕾もあり、ちょうど良い時期でした。

そば畑で話しをした、諏訪から来たという人の話では、諏訪地方では彼岸花は見られないとのことです。日本全国どこにでもあると思っていたので、それを聞いて驚きました。諏訪は冬は-15℃になるときいて、納得しました。

よく歩いたので、帰りのバスでは本当に眠かったです。






2010年9月24日金曜日

2010年9月19日日曜日

2010年9月12日日曜日

ふたたび龍双ヶ滝への日帰り旅

今日は、8月7日に一度撮影した龍双ヶ滝(福井県)に行ってきました。

着いたときは晴れていましたが、少し待っているとようやく曇り、いい具合の光になりました。太陽があたっているとムラになるので、やっぱり滝は曇りか雨でないとうまく撮れません。

今日も滝周辺には家族連れがたくさんいました。滝周辺は涼しくつかの間の癒しを楽しむことができました。













帰りに上河内町にある日帰り温泉(ラボーゼかわだ)に行くことにしました。途中にあるうるしの里会館でイベントをしていたので立ち寄りました。会館のトイレを借りたら、エレベータの扉が立派な漆塗りでできていました。さすが、と感心しました。

入浴料500円で、天然温泉掛け流しで、ゆっくり汗をながすことができ、満足。

そばの花が満開を迎えています。さすが、そば処です。

帰ってみると、美しい夕焼け。ちょっとタイミングがずれましたが、何とか撮影。秋の日はつるべ落とし。あっという間です。昨日蒔いた大根に水遣りをして、長い一日が終わりました。