秋らしい気候になってきて畑仕事が忙しい。タマネギの畝の準備、カボチャの支柱の片付け、茎ブロッコリーと芽キャベツの虫取り...などいろいろ。カメラを持つ暇がない。それでも、α6700を試したいので、セイタカアワダチソウを撮ってみた。そういえば、この草は、一時とても騒がれたが、この頃はおとなしい。ススキを凌駕する勢いは止まったらしい。花粉症の原因と噂されたが濡れ衣だったらしい。俳句の秋の季語になっているそうだ。もっとも名前が長いので、単に「泡立草」として。要注意外来生物に指定されているが、それほど驚異でもない。畑では油断をすると生えてくるが、小さいうちなら引っ張れば簡単に引き抜けるので、イネ科の雑草よりも簡単に始末できる。花が終わると種ができるので、それまでに駆除すれば良いのだ。
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