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2010年9月28日火曜日

京都・木津川の流れ橋 夕景

「 木津川の流れ橋という名はあまりにも有名ですが、正式には「上津屋(こうづや)橋」といい、府道八幡城陽線に架かる木造橋で、全長は356.5メートルあります。
 増水時に水の抵抗を少なくするため、橋げたが浮いて流れるように設計されており、流された時には、つながれた鋼鉄のワイヤーで繋留されるようになっています。
 この場所にはかつて渡し舟があって、住民の往来や京田辺市大住の虚空蔵(こくぞう)さん参りに利用されていましたが、昭和26年に渡しが廃止され、この橋が架けられました。
 これほど長い木造の橋は珍しく、テレビや映画の時代劇のロケがたびたびおこなわれています。 」(久御山町のホームページより) 

写真仲間で午後3時半ごろより撮影をしました。朝は雨が降っていましたので、ちょっと心配でしたが幸い雨は止みいい具合に雲がでていました。でもちょっと厚めの雲で結局期待した夕焼けはでませんでした。この橋は、生活道路になっていて、歩行者、自転車、バイクがほとんどひっきりなしに通り、良い被写体になってくれました。午後5時40分ごろに陽が沈み、夕闇がせまってきました。何しろ欄干のない橋なので、暗くならないうちに一同帰路につきました。












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