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2009年2月21日土曜日

京都東寺を訪ねて

ふと思い立って、久しぶりに東寺の弘法市に行くことにした。滋賀は天候が荒れていたが、京都に着いたら晴れ間がでて、マフラーや手袋もいらない。久しぶりの弘法市。着いたのは午後2時ごろだったので、骨董市の方は人混みは少なかった。店じまいを始める露店も。

今日のレンズは、DT 11-18mm F4.5-5.6。知人である写真家からの借り物の試し撮り。初めての超広角。
天気がよくなりすぎて、露出補正が難しい。相当数撮ったが、やっぱり初めてのレンズは使いこなしが難しい。

1枚目は、南大門を南端から。洛南高校の看板が邪魔なので、堀の端までを入れることができないのは残念。



紅梅。


車をジャスコの駐車場に駐めたので、東寺までは少しの距離。途中で見た古い民家。さすが、広角の威力。狭い十字路でこれ以上下がれないが、十分一軒の家をとらえることができた。



歩道でしゃがむと、東寺の三重の塔が真ん中に。おじさんが通り過ぎた。


横断橋から塔を望む。



金堂前の灯籠。


骨董の露店。

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