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2015年2月12日木曜日

マレーシア5日目(最終)

最終日はとても盛りだくさんでした。まず行ったのはバトゥー洞窟=ヒンズー教の寺院。それから、ロイヤルセレンゴンのピュータ工場。800リンギットの茶壺を衝動買い。昼は、飲茶料理。ここの料理は、今回の旅行で一番おいしいと参加者一同異口同音に評価しました。午後は、王宮、国家記念碑、国立モスク、独立広場、旧連邦事務局。それからこういうツアーにつきものの団体御用達の土産物店巡り=チョコレート店、健康器具の店(ラテックスの枕)、バティック。夕食は、また中華料理でした。これで本旅行も終了。空港へ。午後11:50発のマレーシア航空便に乗る予定でしたが、チケットを見るとなんと、出発は午前2:30に変更されていました。モニターで確かめると、”Delayed"の表示が。結局20リンギット分のミールクーポンが出されました。一同、くたくたです。自宅へたどり着いたのは午後2時でした。よいメンバーに恵まれ、また、日本語は少しぎこちないながら、勢いのあるガイドに導かれ、楽しい旅になりました。皆さん、どうもありがとうございました。

バトゥ洞窟(Batu Caves)
 ヒンドゥー教の聖地。1982年、石灰岩の洞窟内に寺院が建設された。272段の階段はかなりの急勾配。洞窟は高さ30mほどある。






バトゥ洞窟の前の土産物店のお兄さん。「かっこいいね」と日本語で声をかけてくれたので、こちらも応えたら、ポーズをとって写真を撮らせてくれました。

お供えの花を売る店

セントラルマーケット(Central Market)

 始まりは1888年に遡るとのこと。かつては生鮮食料の市場でしたが、現在は観光客向けの店舗がぎっしり詰まっています。
 これは、玄関の階段のタイル。

セントラルマーケットから隣をはしる歩行者専用アーケードで人間観察をしました。いろいろな服装の人たちが行き交います。


王宮


国家記念碑と国立モスク





旧連邦事務局(Sultan Abdul Samad Building)


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